渋滞時、アイドリング時に冷房がきかないの巻
これはヤバい、まだ6月だぞ!!
本格的に蒸し暑くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
エンジンを切って日なたで停車しているとあっという間に車内温度が35℃を超えてきます。
そして車内温度が体温を超えてくると、大袈裟かもしれませんが命の危険を感じます。
最近ずっとお仕事少なめで待機時間が長いので、上手く車内温度を調整しないと本当にヤバいです。
車内熱中症予防策のアドバイスを頂いてみた
仲の良いドライバーさんが「コンビニで板氷を買ってきて、バスタオルに巻いて抱いてると涼しいよ」と言うので試してみましたが、残念ながら私とは肌感覚が違うのかあまり涼を感じる事は出来ませんでしたので、エコではないなと思いつつもエアコンで暑さをしのいでいたのですが。。。
汗ばんでいても温風は涼しくない事を学ぶ
昨日の待機中に突然エアコンの吹き出し口から流れ出てきていた冷風が急速に送風に変わり、最終的には温風に感じられる程になってしまいました。
「ええっ?なんでなんで?」と若干パニックになった私は風力をMAXにしたり、A/Cボタンをカチカチと連打してみたりパソコンの再起動よろしくエンジンをかけなおしたりしてみるも解消せず。
ほどなく車内が耐え切れない温度になったところでスマホ片手に車を降りて原因をググってみました。
Yahoo!知恵袋ってどんな質問にも答えてくれるのね
するとアイドリングストップを使うなだとかエアコンガスを補充しろだとかいろいろ書いてありましたが、その中に「走ってみろ」という意見があったので走ってみると、みるみるうちに温風がつめた~い冷風に変わったではありませんか。
いやあ、マジ感動。
しかしその感動もちょっとした渋滞で再び絶望の温風へと逆戻り、そして走り出すとまた冷風。
物は試しと日陰に入ってアイドリング状態で様子をみると冷風だが日なたに出ると徐々に温風へ。
さて修理代はハウマッチ?
もちろんさっさと車屋さんに見てもらうべきなのでしょうが、ああ、大きな出費になりそうな予感しかしないわ。
常時温風になったら車屋さんに行こうかな。。。
※さらにググるとエアコンガスは入れすぎもダメらしいですね、なんてデリケートなの。